認知症(痴呆症)の高齢者にとって理想的な環境とは、住みなれた家で心優しい家族のもとで介護され、これまでの友人関係や地域とのふれ合いを保ちながら、その人のリズムで生活を送ることです。
 しかし 、現実的には認知症に関する専門知識とケア技術を有することや24時間介護を行うことは困難であり、このような環境で生活できる人は限られています。

 そこで認知症高齢者に最もふさわしい環境を提供できる場がグループホームといわれています。
  グループホーム「伊豆の家」では、認知症によって生活しづらく不安を抱えている高齢者が少し大きな家で同世代の人とスタッフと共に共同生活を送ります。

  人生の中で一番輝いていたときのように自然に笑顔があふれ、人に気兼ねをせずに自分のペースで暮らし、スタッフが入居者に「ありがとう」と言えるような関わり方をしていきたいと思っております。
  規則や制限を極力少なくし、物忘れをハンディと感じないで快適に生活できる場を提供させていただきます。

 入居者様とご家族様から満足感をいただき、地域の皆様から信頼を頂き、スタッフからは「自分の親を入居させたい」と言ってもらえるような「伊豆の家」を全力で作っていくことをお約束いたします。










ホームの庭に出てお花見をしましょう。
満開の桜を見ながら、琴の演奏を聴き抹茶に舌つづみ。



菜園でスイカやキュウリ、ナス、ピーマンの収穫。
ホームに家族の方をご招待しみんなで楽しく夏祭りを、地域の夏祭りに交流。残暑もあと少しご家族の方と共に敬老会。



秋の味覚。くり、なし、ぶどう、おいしい食事づくりを。
地域の方をお誘いしてゲーム大会、色々な遊びをしてみましょう。



今年もみなさんお元気にすごしました。皆様と一緒に忘年会でカンパーイ。
来年も元気でよい年でありますように。



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